つかう

基本のつかい方と学びの流れをマスター!

保護者の方へ

アプリを通し親子でコミュニケーションする時間をつくってもらいたい。

長時間の使用は控えてください。

幼児の集中力は一般的に20分から30分程度だといわれています。
集中力が切れてしまっている中で、長時間学習することは、あまり効果がありません。
また、ゲーム感覚でやりすぎてしまうと、偶然の答えの結果を待つことになり、真剣に考えなくなってしまう可能性があります。

親子でのコミュニケーションが大切です。

一緒に問題の意味を考えたり、会話をしながら取り組みましょう。もし間違ってしまった場合、質問の意図が分かっていて間違えてしまうのか、質問の意図が理解できていないのか、によって取り組み方が違ってきます。

その時は、どのように考えたのか、お子さまに聞いてみると良いでしょう。そして、つまずいているポイントが分かったら、できれば同じ場面や具体物を使用して、実際にその場面を再現してみてください。
お子さまとコミュニケーションを図りながら、一緒に理解を深めていくことがより好奇心を育み、学習の面白さにつながるでしょう。

アプリを使った学習ですべてが解決するとは思っていません。具体物もカード教材も教具も、そしてペーパー教材も大事です。その中の一つのツールとして今回のアプリを活用し、有機的なつながりの中でお子さまたちの考える力を育ててください。