まなぶ

教育理念と教材について。学びの内容をマスター!

どんなまなび?

その1「考える力」を育むこぐま会独自の指導法
kunoメソッド」に基づいた構成

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その2アプリだからできる
「聞いて」「考えて」「答える」

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その3「非認知能力」を育てる

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幼児が就学前に身につけるべきものは「考え方」や「概念」です。小学校で習う計算問題や読み書きを単に前倒しで行うだけでは本当の意味での学力は身につきません。正解をつめ込むのではなく、「なぜそうなったのか?」「どうすれば解けるのか?」を考えることが重要になってきます。

その1 「考える力」を育むこぐま会独自の指導法「KUNOメソッド」採用

kunoメソッド」は、
幼児が小学校入学前に身につけるべき学習内容を子どもの発達段階に合わせて系統化した「考える力」を育てる指導法です。日本だけではなく、中国・ベトナム・シンガポールをはじめとするアジア各国で導入されています。

正解をつめ込むのではなく、
「なぜそうなったのか?」と考えることを大切にしています。

ひとりでがんばりマスター!は
「考える力」幼児教育のパイオニア「こぐま会」全面監修のアプリです。

その2 アプリだからできる「聞いて」「考えて」「答える」

文部科学省は、小学校入学前までに身に付けておきたい力を「話す力」「聞く力」と明確にしています。話すためには、まず「聞いて」理解することが大切です。

参考:これからの時代に求められる国語力について(文部科学省)

発達段階に応じた国語教育の具体的な展開

0歳~3歳 【コミュニケーション重視期】
0歳~3歳では、「話す・聞く」を中心とした親子のコミュニケーションを通じて、家庭の中で言葉を育てることが重要である。
3歳~12歳 【基礎作り期】
3歳~6歳では、
「読み聞かせ」や可能であれば読書により言葉の数を増やし、さらに「言葉と社会や事物との関係」を習得するために、家庭や地域で多くの様々な経験を積ませることを意識すべきである。これにより、情緒力や想像力も身に付けることができる。
6歳~12歳(小学校)では、
「話す・聞く」に加えて「読む・書く」の「繰り返し練習」により、国語力の基礎となる知識を確実に身に付けさせることが重要である。

ひとりでがんばりマスター!は
紙の問題集だけではできない、
耳から聞いて、理解する力を伸ばします

しくみ

その3 「非認知能力」を育てる

テストの結果からは見ることができない「非認知能力」に注目が集まっています。
文部科学省が発表した、「新学習指導要領」(2017年3月改訂)に、「非認知能力」の内容が組み込まれています。その結果、保育所保育指針・幼稚園教育要領も改定されました。

幼稚園教育要領、小・中学校学習指導要領等の改訂のポイント

今回の改訂の基本的な考え方

  • 教育基本法、学校教育法などを踏まえ、これまでの我が国の学校教育の実践や蓄積を活かし、子供たちが未来社会を切り拓くための資質・能力を一層確実に育成。その際、子供たちに求められる資質・能力とは何かを社会と共有し、連携する「社会に開かれた教育課程」を重視。
  • 知識及び技能の習得と思考力、判断力、表現力等の育成のバランスを重視する現行学習指導要領の枠組みや教育内容を維持した上で、知識の理解の質をさらに高め、確かな学力を育成。
  • 先行する特別教科化など道徳教育の充実や体験活動の重視、体育・健康に関する指導の充実により、豊かな心や健やかな体を育成。

※新学習指導要領(平成29年3月公示)より抜粋

参考:新学習指導要領(文部科学省)

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論理的思考力、集中力、計画性など、
目に見えない学力を育てます

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