こぐま会・KUNOメソッドについて

30年以上の実績がある幼児教室のパイオニア
「こぐま会」

学びの楽しさを知り、土台づくりをする幼児教室

代表 久野泰可先生

「こぐま会」は東京・恵比寿に本拠を構える幼児教室です。
代表の久野泰可先生は日本における幼児教育のパイオニアとして知られ、そのメソッドは小学校受験において圧倒的な実績を誇ります。「こぐま会」オリジナルの知育教材は全国の書店で販売され、ベストセラーの「ひとりでとっくん」シリーズをはじめ、その多くが家庭学習のバイブルとして広く親しまれています。

小学校受験塾として名高い「こぐま会」ですが、受験合格を学習のゴールに定めてはいません。幼児期に学ぶ楽しさを知り、小学校入学後に始まる学習を支える土台づくりをする「基礎教育」の重要性を唱えています。

子どもたちは小学校に入学すると「読み・書き・計算」を学習します。しかし、その前にも学ぶべきことはたくさんあるはずです。たとえば算数ならば「計算」の前に「数の概念」を身につけ、国語ならば「読み・書き」の前に「聞く・話す」力を育てるということ。「こぐま会」では、学校教育につながる考え方の基礎を、子どもの発達段階にみあった内容と方法で指導しています。

代表 久野泰可先生代表 久野泰可先生
「こぐま会」代表/「KUNOメソッド」開発者
久野泰可先生

手を使う。言葉で表す。だから「考える力」が伸びる

手を使う。言葉で表す。だから「考える力」が伸びる「こぐま会」では、事物(教材)を使った学習を大切にしています。
学力の土台を形成する幼児期に必要なのは、ものに触れ、働きかけることを通して、「認識する力」を育て、「試行錯誤する力」を養う教育だと考えるからです。教え込まれた知識は時間とともに忘れてしまいますが、自分の手を動かし、試行錯誤して得た知識はしっかりと身につきます。そのため「こぐま会」では、どんな課題においても「なぜ、そうなりますか?」と、子どもたちに答えの根拠を説明させます。

2枚の異なる絵を説明するとき、「こことここが違う」と指し示す子もいれば、なにがどう違うのか言葉で説明できる子もいます。言葉と認識は結びついているものであり、認識のレベルを確認するためには言語を介したやりとりが必要になります。 一人ひとりの子どもがどこまで理解し、あるいはどこでわからなくなっているのかを把握し、理解度を引き上げるためにも対話は欠かせません。頭でわかっていても言葉にならない身振り手振りも、言語化への重要な一段階として評価しています。

手を使って触れること。先生から絶えず語りかけられること。そのなかで子どもは学ぶ楽しさを知り、考える力を身につけ、自分の考えを言葉で表すことができるようになっていきます。

“考える力”を育てる独自の指導法
「KUNOメソッド」

幼児教育の道しるべとして支持される「KUNOメソッド」

幼児教育の道しるべとして支持される「KUNOメソッド」「KUNOメソッド」は、幼児教育のパイオニアと言われる「こぐま会」代表の久野泰可先生が、長年の指導経験をもとに開発した独自の学習カリキュラムです。

40年以上にわたり教育の現場で積み上げたメソッドは、子どもたちが発育段階にそって無理なく自然と理解できるように設計され、幼児教育に関心を持つ親から絶大な支持を得てきました。

世界的に幼児教育への関心が高まるなか、「KUNOメソッド」は日本のみならず、アジアの国々でも注目されています。

自然と学びが身につく3段階学習法

幼児は発達段階にそって、ひとつずつものごとを理解していきます。
「KUNOメソッド」では、その道筋にみあった「3段階学習法」を行っています。

1. からだを使う経験

遊びや生活の場面を再現し、集団でのごっこ遊びなど、からだ全体を使う活動が学習となります。自然なかたちで学習を始めることにより、積極的に取り組む姿勢が生まれます。

からだを使う経験
2. 教具を使った試行錯誤

ものに触れ、働きかけることを通して「試行錯誤する力」を育てます。手を動かす学習は子どもにとって生活や遊びを想起しやすく、知的好奇心を刺激します。そこで得た知識は実感を伴うため、しっかりと身についていきます。

教具を使った試行錯誤「KUNOメソッド」
3. 教師との対話・ペーパーワーク

最後にペーパーを使って知識の確認、定着をはかります。その際、教師が「なぜ、その答えに辿りついたのか」を問うことで、理解度の確認を行います。

教師との対話・ペーパーワーク
学習の地図となる「6つの学習領域」

幼児教育は、小学校教育のように指定の教科書はありません。だからといって、小学生と同じ方法で前倒し学習をしても子どもに負担がかかり、かえってマイナスとなることもあります。

そこで「KUNOメソッド」では、小学校以降の教科学習を支える学力の基礎づくりに欠かせない学習内容として、6つの学習領域「未測量・位置表象・数・図形・言語・生活 他」を定めています。

たとえば「数」は、「ものを正しく数える」ことから始め、同じ数だけあるものを選ぶ「同数発見」や、5~10までの数が、いくつといくつでできているかを知る「数の構成」につなげていきます。また、日常で子どもたちが自然に行っている「数の比較」や「等分」などを生活場面に即して身につけます。

このように、各学習領域の考え方を年少から年長にわたって徐々に身につけていくことができるよう、それぞれ1年単位の独自のカリキュラムにまとめています。そこで身についた力が、小学校から始まる「算数」「国語」「生活」など教科としての学習につながっていきます。

6つの学習領域
着実にレベルアップをはかる「セブンステップスカリキュラム」

6つの学習領域を基礎から応用へ、具体的なものから抽象的なものへと無理なく理解できるように、7段階に系統化して構成した学習カリキュラムが「セブンステップスカリキュラム」です。

一度学習した内容を、先に進みながらもかたちを変えて反復練習することにより、らせん状にステップアップしていくのが特長です。繰り返しの学習で、着実に力を伸ばしていきます。

らせん型カリキュラム セブンステップスカリキュラム
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